決意表明2

子どもの今と未来のために、できることはなんでしょうか?

事務所にて来訪者の話を聞く
事務所にて来訪者の話を聞く
待機児対策、多様な保育の場、
普通に働けて、普通に子育てができる環境、
行政が主導しなければならないこともあるでしょうが、
市民の力や知恵が十分生かされるには
ということには大いに関心があります。

プレイパーク作り、
子育ての文化の継承、
遊びの継承ができるような多世代の交流が自然にできる、
地域の縁側のような場所、
やわらかな人と人とのつながりを実感できるような、
場所や仕組み、

たくさんの人とであい、
共に地域作りをしていくことを願っています。

どの世代の人も、社会の構成員として、
生き生きと暮らせる、まち作りです。

桃井和馬さん(報道写真家)の言葉に
以下にご紹介する「時を思う3つの視点」があります。

家族や地域と共に歩む一日という視点、
社会や世界に目を向ける一年という視点、
そして地球にすむ全ての命を思う1000年の視点

この3つの視点を持ったとき、
人間はホモ・サピエンス(知恵あるもの)に
なるのではないかとおっしゃっていました。

今を大事にすると同時に、
子どもの未来に何を残すのか、
真剣に考えていきたいと思います。

子どもの今と未来のために
一生懸命、働いていきたいと思います。

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