大震災を経験して 

〜これからの政治がやるべきこと〜

 災害や環境汚染から、未来を担う子どもたちを守ることは、私たち大人の責任です。安心して子を産み、育て、働けるよう社会全体の支えあいが重要です。
 そのためには子どもたちが心もからだものびやかに育つことができるように、年齢にふさわしい環境を整えることが必要です。子どもの人権が尊重されることはもとより、市民の力と知恵を合わせて、子どもの育ちと子育て家庭を応援していきます。
 生活者ネットワークは常に地域で暮らす市民の視点で考えることを大切にしています。子どもが安心して育つことができる社会は、障がいを持っても年をとっても、だれにとっても暮らしやすい地域になるはずです。
 私、きたざわ潤子は当事者の声をもとにつくりあげた政策の実現に全力をつくします。