「大事なことは大田区民が決める」 大田・生活者ネットワーク 北澤潤子の提案 

2015年4月20日 07時00分 | カテゴリー: 市民活動, 政策

「大事なことは市民(大田区民)が決める」

もっとも身近な区民生活に関わることを話し合い、決定している大田区議会ですが、区民は、議会を身近に感じることができているでしょうか。あまり傍聴者が多くない現状を思うと議会への関心は薄いのではないかと思います。

ス ウェーデンでは、委員会には議員の他に専門家も加わって、活発な議論がなされるといいます。また議員は兼職が当たり前で、議員報酬はなく、ボランティアだ そうです。兼職ですから、昼間の仕事を終えてからの議会なので夜、議会は行われるそうです。夜だと傍聴がしやすいのでしょうね。

日本における現在の投票率の低さ、政治不信を考えると選挙制度の大きな見直しをしないと“選挙”が民主主義の象徴にはなり得なくなってしまう危機感を覚えます。

さて、議会への関心と参画を進めるためには、 “今の大田区の課題は何か”、現状を区民に知らせ、いっしょに考えていける仕組みを創ることが必要だと思います。

議会改革をすすめる

先進的な自治体では、議会が終わったあとに“議会報告会”が行われ、議会全体として、審議の内容や過程を説明し、市民からの意見を聴取し、政策に反映させることをしています。

また、市民参加や市民との連携をはかるために、本会議や委員会に、公聴会制度や参考人制度を活用して、市民の専門的、政策的識見を討議に反映させるようにしています。

議会は二元代表制です。執行機関との健全な緊張関係を持ちつつ、立法機能、監視機能を発揮していかなければなりません。そのためには、党派を超えて、大田区の課題に取り組み、区民とともに対策を練る機能を持つことが大事だと思います。特に、社会保障の問題、高齢化に対応する地域づくり等、自治体の抱える課題は今、総力戦で対策を練らなければならない時代なのだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

仲池上で