「知る」ことから 第37回「大田平和のための戦争資料展」

2016年8月12日 09時57分 | カテゴリー: 平和

第37回「大田平和のための戦争資料展」( 主催:大田平和のための戦争資料展実行委員会 ) が下丸子駅すぐの大田区民プラザで開催されます。

8月19日(金)13:30~18:00、20日(土)9:30~18:00、21日(日)9:30~16:30

71 年目の終戦記念日を迎えます。戦争とはどういうものなのか、その時、大田区の人々はどんな暮らしをしていたのか、日常の中から「戦争」が見えてくる、そん な貴重な資料展です。確かにあった「戦争」に思いを馳せることで、平和への思いも実感を伴ったものになるのだと思います。これからアジアの人と仲良くする ためにも、世界の中で日本の果たすべきことを考えるためにも、同じ過ちを繰り返さないためにも、「知ること」がまず大事です。

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今年も「大田平和のための戦争資料展」に、ぜひ多くの方が足を運ばれることを願います。
毎年欠かさず私はこの戦争資料展にいきますが、実をいうと「大坪さんのクッキー」も目当ての一つです。見た目もかわいいですけれど味が絶品です。

 


「知る」ことから
ドキュメンタリー映画「蒼のシンフォニー」朝鮮学校の子どもたち

朝鮮学校は現在全国に60校あり、在日コリアン3世、4世が通っており、監督は一年かけて全国を回って子どもたちを撮り続けたそうです。どの学校に行っても生徒は屈託がなく、明るく元気。学業にも部活にもひたむきに取り組む純粋さはどこからくるのでしょう。
在日とは、第2次世界大戦に始まる日本の朝鮮半島への侵略から始まる悲しい歴史から生まれました。家も財産も名前も奪われて、強制的に日本に連れてこられた 人が大勢いたわけです。その後、朝鮮半島は戦争になり、朝鮮と韓国に分断、現在も国境には銃を持った兵士が立ち、朝鮮籍の人は韓国に入国できないという厳 しい事情が続いています。
日本ではヘイトスピーチで傷つき、高校無償化も朝鮮学校だけは、外されているのが現実です。

独裁国家ということや、弾道ミサイルは困りますが、日本で生まれ育ち、暮らしている一般の朝鮮籍の人たちがそんなことを望んでいるわけではありません。
子どもの学ぶ権利を補償することは国際的な取り決め「子どもの権利条約」の中にうたわれていることであり、日本はこの条約を批准している国です。
どこの国の子どもであっても、子どもを守っていかなければなりません。
民間から理解し合い、仲良くなる機会を多く持ちたいものです。最優秀ドキュメンタリー賞を受賞したこの映画、朝鮮学校の普通の子どもたちの笑顔にただただ親近感がわきます。

 

 

誰かがいっていました。

“友だちのいる国と戦争をしたいですか”

終戦記念日が近づいてきました。
やはり「知る」ことから始めていきたいと思います。