“エネルギー基本計画の見直し~エネルギーのことを共に学ぼう!” 吉田明子さんのお話から

2018年2月21日 20時20分 | カテゴリー: 環境

エコメッセ大田「環境講座」
“エネルギー基本計画の見直し~エネルギーのことを共に学ぼう!”

が、2月18日 区民プラザにて行われましたので、ご報告いたします。

 

 

 

 

 

 

 

主催団体「エコメッセ大田」から福田さんがあいさつ

 

↓クリックでPDFが見られます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

吉田明子さんのお話(国際環境NGO FoE Japan/ eシフト)

「エネルギー政策見直しに市民の声を」

●現状の審議会、民意反映の意図が見えない

これまでの国民的議論では、意見聴取会などにおいて、特に2011年を境に「脱原発」の国民的意思が圧倒的に多くなっている。東京電力福島第一原発事故を受け、野田政権は「2030年代の原発稼働ゼロを目指す」という新エネルギー戦略を2012年9月に打ち出した。しかし、現状の審議会の議論ではそのことが全く無視されている。

●世界の流れは自然エネルギーへ

台湾→脱原発宣言
ドイツ→自然エネルギー33%  2017年には36%
カリフォルニア州→2025年に脱原発、2030年には再生可能エネルギー50%目標

 

 

 

 

 

 
 

●日本は? 石炭火力推進と原発推進

省エネ進み、電力不足なし。再エネ増加(2015年度14.5%)、パリ協定の採択・発効。
地域主導の再エネ普及。
一方、電力業界や一部の産業界は、原子力「20~22%」実現のため新増設を求めている。
原発推進(再稼働・40年超運転)、石炭火力推進(CO₂が大幅に増えるが「非化石電源」で相殺)

日本では原発が動いていない時も電力は足りていた。現状、再生可能エネルギーだけでも不可能ではないはず。

●世界の企業は再エネにシフト

イケア・リコー・BMW・・・

日本企業や学校もパワーシフトを! エネルギーを市民の手に!

 

 

 

 

 

 

 

 


 

講演会の主催者、エコメッセ大田は、チャリティーショップ「元気力発電所」を運営し、売り上げの一部を地域の公共的な施設に寄付し、共同で太陽光パネルを設置することで自然エネルギーの普及を目指しています。

エコメッセ大田