危うい真実 映画「太陽の蓋」自主映画上映会が開催されました

2018年2月24日 10時38分 | カテゴリー: 防災・安全

2018年2月22日・アプリコ小ホールにて映画「太陽の蓋」の自主上映会が大田区自主上映会実行委員会(委員長 井戸まさえさん)の主催で開催されました。
 

 

北村有起哉主演。2011年3月11日から数日間の官邸の様子をリアルに描いた映画。
東北を大きな津波が襲っているテレビの映像を呆然と見ている官邸。
次に襲ってきた福島原発の電源喪失、メルトダウン、水素爆発。
どうなってしまうのか、どうすればよいのか、東京電力から直接的な説明がないなかで、国の危機をどう救えばよいか、緊迫した空気の中で困惑している官邸の様子を丹念に描いている。
映画の後のトークでは、当時、現場にいた福山哲郎さん(現・立憲民主党幹事長)がその時の混乱と恐怖、不安の状況を語ってくれました。管首相が東京電力に乗り込んでいったことが是か非か。しかし情報を官邸にさえ、流してこない東京電力の体制があったとしたら、それはやむを得なかったのでは。

 

 

 

 

 

 

 

映画のあとのトーク。左から製作者の橘民義さん、福山哲郎さん、井戸まさえさん

 

目に見えない放射能の恐怖、人間にはコントロールできない原発というものに対峙した経験があるからこそ、今、立憲民主党は「原発ゼロ法案」に真剣に取り組んでいるのです。
不幸中の幸い、「たまたまの幸運」があって、4号機の爆発には至りませんでしたが、もし連動して大爆発になっていたら、日本にはもう住めなくなっていたかもしれないのです。

2013年9月16日から2015年8月10日まで1年11カ月の間、日本で稼働していた原発は1基もありませんでした。つまり原発がなくても電力は賄っていけるということ。

現在は、川内原発2号機と高浜原発3、4号機の合計3基が稼働しています。
私たちは危うい大地に生きているということ。今も・・・

 

 

 

 

 

 

 

福山さんと橘さんといっしょに