弁天池(池上本門寺)の浚渫

2018年3月11日 14時48分 | カテゴリー: 環境, 都市環境

平山さんがまるで桃太郎のように自転車に旗を立てて、旗には「弁天池をきれいにしましょう」とあり、署名集めをされていたのは、平成26年のこと。私の家にも回ってこられて、熱心に「せっかく本門寺にある池なのに、透明感がない汚れたい池ではもったいない。」と話されました。

あれから3年、あれやこれやの大田区への働きかけが実を結び、いよいよ弁天池の浚渫が行われました。3月5日~7日に水を抜き、3月8日と9日の2日間でヘドロ抜き。ちょうど私が見に行ったときは、バキュームカーが稼働して、ホースがヘドロを吸引しているところでした。

 

 

 

 

 

 

 

バキュームカーでヘドロを吸引しているところ

 

 

 

 

 

 

 

ヘドロをさらっているところ

 

5台の車で川口の方まで捨てにいって、全部で60t取るのだとか。「それで全部ですか」と聞くと「いやまだまだありますよ。もう何年もそのままだったようですからね」と工事の人は話されていました。でも思ったほど、ごみは落ちていなかったとのことでした。

 

 

 

 

 

 

池の中に落ちていたゴミ

平山さんは今度は浚渫が行われることをお知らせして回っていました。念願叶ったのですものね。本当はすっかりきれいになることを望んでいたのですが、完璧というわけにはいきませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平山さんからのお知らせ

 

 

水を抜いてみてわかったことは、山側からきれいな雨水がパイプで流れ込んできているということ。あまり量は多くはありませんが。本当はもっと池に流れができれば汚れもあまりたまらなくなるのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

山側から流れ出ている雨水

 

 

 

 

 

 

水を抜いてヘドロが顕れてきているところ

 

この池には、カモや鵜の姿も時々見られます。周りの緑を写すようなきれいな池を維持できるといいですね。これから新緑の輝く季節。本門寺の散歩を楽しむ人が池でも心を和ませることができるといいですね。

根気強く、純粋な気持ちで運動を続けてこられた平山さんに感謝です!