こどもたちのキラキラした時間 こども商店街in世田谷プレーパーク

2018年3月18日 19時15分 | カテゴリー: 子ども, 市民活動, 都市環境・子ども

世界に一つだけの店

世田谷公園の中にある世田谷プレーパークに、3月17日、子どもたち手作りの商店が並びました。建物から売り物から看板まで全て子どもたちの手作りで、賑やかな呼び込みが響く元気な商売が繰り広げられていました。

 

 

 

 

 

 

 

全体

 

食べ物やさん、アクセサリーやさん、おもちゃやさん、のほか、コマ回し、足湯、石にペイントできるなどなど、アイデアあふれる49店舗が軒を並べていました。たいがいは何人かの仲間で店を出しているようでしたが、中には一人で店を出している子どもも。

 

 

 

 

 

 

竹とんぼやさん

 

こども商店街までの道のり

2月に説明会があり、どんな店にして何を売るか、考える時間を経て、場所決めなど全体での作戦会議。約3週間をかけて店作りから品物作りをしたそうです。

 

 

 

 

 

 

 

貼紙

 

私のこの日の買い物

1.カップに入ったお菓子(クラッカーやマシュマロにチョコレートがかけてある)50円
2.折り紙の鳥とコマ 15円+20円=35円
3.ゲーム(ペットボトルのキャップで作ったコマを回す)10円
4.足湯(入浴剤入りの足湯)75円

 

 

 

 

 

 

 

足湯

 

足湯は切株に腰かけてベビーバスに張ったお湯に足を入れるようになっていました。途中、沸かしたお湯をやかんで足してくれたので、気持ちよかったです。とてもよいアイデアだと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

店の裏でお湯を沸かしている子どもたち

 

失敗も含めての本物の体験

「やってみたい」を実現できるのがプレーパークですが、商店はまた一歩進んだ「やってみたい」なのでしょう。仲間同士でどんな店にするか、話し合う過程、作っていく過程ではきっといろいろな問題もあったことでしょう。そして当日、火を管理すること、お客さんとのやりとり、お金の管理。この本物の体験、緊張感と興奮と達成感は子どもの成長の大きな糧になったにちがいありません。手を出さないで、見守る大人の忍耐も試されたのではないでしょうか。年に1回のこの商店街、もう10年近く続いているとのこと。
子どもの頃、そういえば大人に憧れて、いろいろな仕事に憧れたものです。もっと小さいときは、ままごとをしていましたが、小学生や中学生なら、本物の仕事に近い仕事の疑似体験をしたいものです。
私たちは、もっとこどもを信頼して失敗も含めて社会を体験できる機会を作っていけないものでしょうか。そうすると“社会を創っていく同士である”という共通認識で大人も子どももいっしょに未来を考えていけるのではないでしょうか。
子どもたちの生き生きした笑顔と歓声に出会えた楽しい一日でした。

 

 

 

 

 

 

 

お菓子を買いました