しながわこども冒険ひろば『家族みんなであそぼう会』(おとな&こども・ほっとネット主催)に参加しました

2018年5月21日 17時30分 | カテゴリー: 子ども, 子育て支援, 市民活動, 都市環境・子ども

5月20日に開催された「おとな&こども・ほっとネット」主催のアソビ企画「家族みんなであそぼう会」に参加しました。集合場所はしながわ区民公園内にある「しながわこども冒険ひろば」です。
都内とは思えない広々としてしかも起伏に富んだ自然豊かな公園です。私たちのグループは旗を作ったり、それぞれのバンダナに絵を描いたあとは、思い思いに遊びました。ワクワクする、冒険心をくすぐられる遊具の数々に子どもたちは大興奮。日差しが強い日でしたが、木陰は涼しいので、休んだり、走り回ったり、一日中でも飽きずに楽しく気持ちよく過ごせそうです。現に多くの親子連れでにぎわっていました。私たちも持ってきた敷物でのんびりお弁当を食べながら、周りの子どもたちのうれしそうにさんざめく声を楽しみました。

 

 

 

 

 

 

 

公園エントランス・自転車置き場がたくさん

 

 

 

 

 

 

 

案内図 品川水族館からの続きの公園なんですね

 

 

 

 

 

 

 

集まったメンバーで旗を作りました

 

 

 

 

 

 

 

完成!

 

子どもは冒険が大好き

山の斜面を利用した長い滑り台、大きなトランポリン、トンネルになっている滑り台、冒険ひろばでは木登りをしたり、斜面を登ったり、どろんこ遊び。どうしたら火を起こせるか、火おこしの実験をしている子どもたちもいました。竹を使って木工をしている子どもたち。のこぎりやトンカチで思い思いの形を創っていました。
子どもはできるかな、どうかな、と考えながら、ちょっと難しいことに挑戦したいものです。うまくできると自信になり、また新たな挑戦が始まるのです。遊びは人生そのものです。

 

 

 

 

 

 

 

大きなトランポリン、大人気で順番待ちの行列ができていました

 

 

 

 

 

 

 

木登り

 

 

 

 

 

 

 

どうやったら火が付くか、実験中

 

 

 

 

 

 

 

竹を使っての木工

 

子どもの笑顔に触れて子どもを愛おしく思う、子どもがいてよかったと思う

子どもの笑顔、喜んだ表情を見ることは親にとっては幸せなこと。その積み重ねが親子の関係を深めていくのではないでしょうか。公園の中では、パパたちがカメラを子どもに向けている姿をたくさんみました。「なんてうちの子、かわいいんだろう」と思ってシャッターを押しているのです。そしてうちに帰って妻とその写真を見合って楽しみ、さらにおじいちゃんやおばあちゃんに自慢げに見せることでしょう。子どもは楽しく遊ぶことができて満足、大人はゆっくり子どもを見守ることができて満足、そして同じような家族がたくさんいるので、そこかしこにさりげないゆずりあい、助け合いの風景も生まれます。バランスをくずしてひっくりかえったベビーカー(幸い子どもは載っていませんでした)を近くにいた人がさっと支えたり、ころんだ子どもに声をかけたり・・・。子育ては苦労もあるけど、喜びもある、って、仲間意識?共感?の輪がじわじわと広がっているのです。

狭い家の中でついがみがみいってしまうことってないですか。広い空間って人間を大らかにする力もあるのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 

公園の大事な要素、ベンチ

子どもが楽しそうに遊んでいるのを見るのは親にとってうれしいことですが、ずっと立ってみているわけにはいきません。気持ちよくすわれるベンチがあってこそ、ゆったり見守ることができます。飲み物やお弁当もおけるテーブル付きのベンチだともっと助かることもあるでしょう。家族でお弁当を持ってきて、一日ゆっくり過ごすには、ベンチは重要なアイテムです。この公園には何種類かのベンチがありました。仕切りのあるベンチ、ないベンチ、テーブル付きのベンチ、冒険ひろばにはゴザとテーブル。どれもその場にぴったりだからでしょうか、よく使われていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 
 

考察・公園 ~公園の意義・機能~

広々としたこの公園には朝6時には大勢の高齢者を中心に大人が集まり、ラジオ体操やジョギングがなされているそうです。こども冒険ひろばは10時半から17時半まで開設しているというので、その時間は乳幼児や学校から帰った子どもたちが賑やかに遊ぶことでしょう。それぞれの年代によっての時間の棲み分けがなされていながら、ベンチはそこかしこにたくさんあるので、高齢者であっても公園内で緑をみたり、子どもたちをながめながらいつでもゆったり過ごすことができるのです。

光と緑と風。居心地のよい空間でベンチが豊富にある
・・・疲れが癒される。ストレス解消

子どもの発達に応じた遊具と自然素材がある
・・・子どもが自分の力を試し、鍛え、喜び、感動し、自信をつける場所

人が集う
・・・人と人とが出会い、交差する場所。人の中で生きている実感。コミュニケーションが生まれる。助け合い、励まし合いが生まれる。

つまり目には見えないけれど、良い公園には人に癒しとエネルギーを与える要素があ
るっていうこと。だからこそ、だれでもが享受できるようにお金がかからず、地域の
中にあってほしいもの。家族でゆっくり楽しく休日を過ごせる場所があるっていうこ
とはとっても大事ですね。