軍拡の野望、いつまで?日本の防衛費、今年度予算5兆1900億円。兵器のローン残高は5兆円を突破

2019年3月16日 23時13分 | カテゴリー: 平和, 政治

いつの時代の話だろう。
確か日本はもう戦争はしないと決めたはず。

「軍事費増大による社会保障の切り下げ」 

東京新聞の望月衣塑子さん
3月13日アプリコ小ホール

主催「弁護士9条の会・おおた」

 
 
実に明快に、きっぱりと今の安倍政権の問題点を指摘。“権力側が隠そうとすることを明るみに出すこと”をテーマにされているとのこと。本来、これはメディアの目指すことのはずだが、今の日本のメディアは政権からかなりの圧力を受けているので望月さんの取材力・行動力・質問力は私たち、国民の“判断力”にとって大きな力になる。危うい政権への不安感を強めたが、正義感と情熱に勇気を与えられた講演会だった。

 

 

 

 

 

 

 

表題

 

安倍政権下で進む米国製の兵器購入と武器輸出

・トランプ大統領「貿易格差はイヤだと言ったら日本はすごい量の防衛装備品を買うことになった」F35 100機、1兆円で購入へ
・TC90練習機5機、フィリピンへ
最新鋭 C2輸送機 ドバイの見本市で展示
イエメンに大量空爆したサウジ連合軍(※)幹部「C2の使用を検討したい」

※サウジ連合軍によるイエメン紛争 飢餓800万人超 さらに350万人
サウジアラビアのイエメン封鎖で「餓死」する子供たち
(クーリエジャポン)

報復に次ぐ報復で泥沼化した戦争は終わりがない。武器製造の企業は永遠に儲かる仕組み。犠牲になるのは庶民と子どもたち。日本もその悲しみの連鎖に加担しようとしている。安倍政権になってから武器輸出は解禁になった。

 

 

 

 

 

 

防衛予算

 

安倍政権のメディアへの圧力・妨害

・記者会見、防衛問題に切り込む望月さんに対しては、手を上げてもささない。質問を始めると頻繁に「質問は簡潔に」とさえぎる。
・防衛企業に対して「望月さんには答えないように」と連絡がいっている。
・防衛官僚「あんな記事を書きやがって!」
・メディアトップと安倍首相とは会食→手なずけられているということ
・報道の自由度ランキング、日本は67位(先進国最下位)
鳩山政権時は12位

 

進む国会軽視(国民軽視ということ)、財界の意向に配慮

・人権侵害の技能実習制度が横行(最低賃金以下67.6%。法務省の説明は0.8%)
しかし入管法の強行採決、実質審議35時間
・安保法、202時間
・TPP、122時間
・改正水道法…水道料金値上げ、水質悪化の懸念
・漁業法改正法案…地元漁協への優先権付与廃止(大型漁船持つ大企業に有利)

 


 

そして県民の意志に反し、辺野古新基地建設、埋め立て工事続行。

今、民主主義が問われている時だとつくづく思う。
だれのための政治か。何のための政治か。

紹介された翁長知事の願いが現実となることを心から願う。

 

「アジアの様々な国の人が行き来できるような沖縄になればよい。どこかの国が戦争しようとしても、自国民がいるから戦争できない、平和の緩衝地帯、そんな場所にできたら」

 

 

 

 

 

 

 

望月さんと