カメラを持って毎日道路チェック  大田区・がんばる道路整備・ユニバーサルデザインを取り入れたまちへ

2019年3月27日 23時45分 | カテゴリー: 都市環境, 障害者福祉, 高齢者福祉

車椅子に乗るようになって、道路・歩道の形状がなにしろ気になるのです。できるだけ滑らかに抵抗なく進みたいものですから、自分なりの評価をしてしまいます。

久が原五丁目の交差点(バス通り・区道)はごきげんな交差点です。きれいに色分けがされていて、歩道と車道との間の勾配がとても小さくてスムースに交差点に入れます。歩道を車道面に合わせて少しずつ低くもっていき縦断勾配を抑え、さらに横断歩道につながる歩道に隣接した民地の家が歩道との境に段差をつけてくれているので、歩道の横断勾配は低く抑えることができているからです。ゆるやかな勾配を実現、車道と歩道との段差を克服している交差点です。

 

 

 

 

 

 

 

久が原五丁目の交差点

 

 

 

 

 

 

 

久が原五丁目の交差点

 

だれにとっても安心して行き来できる道路や歩道、交差点を作ることはそう簡単なことではないとつくづく感じます。
民地の方のご協力と職員の努力に感謝です。

 

 

 

 

 

 

 

同じ場所、手押し車を押す人が最近増えています

 

こちらは国道1号線から立正高校に向かう方向に少し入った西馬込一丁目の区道です。歩道は広いのですが、地形の影響からか、傾斜の幅も角度も大きく、歩行者にとっても車椅子にとっても斜面を下にすべり落ちる危険性があるので工夫が必要です。

 

 

 

 

 

 

 

西馬込一丁目の区道の歩道の傾斜

 

 

 

 

 

 

 

西馬込一丁目の区道の歩道の傾斜

 

 

 

 

 

 

 

西馬込一丁目の区道の歩道の傾斜

 

都市基盤整備部に話したところ、3月26日、地域基盤整備第1課の職員が現場を見に来てくれました。改善策を真剣に考えてくださり、私の電動車椅子にも乗って傾斜のある歩道の体験をしてくださったので、うれしかったです!

 

 

 

 

 

 

 

大田区都市基盤整備部の職員が現場を見てくれているところ

 

大田区都市基盤整備部や土木課では職員が以前、車いすに乗る経験をされたことがあるとのこと、体感する経験はとっても大事ですね。当事者にならないとわからないことがたくさんあるものです。
 

 

 

 

 

 

 

大田区都市基盤整備部の職員が私の電動車いすに乗ってくれているところ

 

かくいう私もつい3か月前までは自転車を乗り回して区内を走行。歩道の形状に気をとめたことがありませんでした。大いに反省しています。

地域には高齢者も障害をお持ちの方も妊婦さんも小さい子どもも共に暮らしています。安全安心に暮らせるまちづくりをしていきたいですね。私はいつもカメラを持ち、道路チェックをするのがこのところの日課となっています。

さて、この歩道の傾斜の安全策はどのように図られるのでしょう。完成したらご報告しますね