【きたざわ潤子のプロフィール‐8】趣味―旅行、読書、子どもたちに物語を語ること

2019年4月13日 23時01分 | カテゴリー: きたざわ潤子のプロフィール, 子ども

趣味は、旅行、読書、子どもたちに物語を語ることです。
考えてみるとどれも「旅」のようなものです。新しい世界に出会うこと、ワクワクどきどきすることがきっと好きなのだと思います。

 

冒険が好き

旅行は、学生の頃は友人たちと夏休みごとに鉄道やユースホステルを使って、気ままな旅を楽しみました。きっちり計画を立てて出かけるよりは、ユースや現地の人におすすめの場所を聞いて、“ちょっと冒険”を楽しみました。
山口県秋吉台の地下にある秋芳洞という鍾乳洞では、地下水が流れる中をどんどん歩いて洞窟をめぐり、不安もありながら“探検家”になった気分でした。
今でも、どこに行っても「ねえねえ、もっと行ってみようよ」と深入りを促すのは、夫より私です。

 

子どもたちに物語を語ること

子どもたちに物語を語ることが大好きです。私自身も毎回、語りながらいっしょに物語の世界を味わうことができ、飽きることがありません。

 

 

 

 

 

 

 

幼稚園で昔話の語りをしているところ

 

昔話は、私たちに“旅に出よ”といっているように私は感じます。

物語の主人公はたいてい旅をするのです。「ももたろう」も「一寸法師」も。
「ジャックと豆の木」も「ヘンゼルとグレーテル」も。
主人公はみな勇気を持って困難を乗り越え、最後は「めでたしめでたし」に到達するのです。

 

 

 

 

 

 

 

絵本をよんでいるところ

 

愛情を受けて育つとき人は勇気を持てること、誠実に生き、人を信頼し、友だちを大事にすることで、きっと誰かが助けてくれること、人生って楽しいよ、希望を持って生きよう。昔話は、そんな先人からの子どもたちへの「応援のメッセージ」なのです。実際、子どもたちが同じ昔話を繰り返し聞きたがるのは、大きな満足感と共に心にエールを受けているからにちがいないのです。

 

 

 

 

 

 

 

幼稚園で昔話の語りをしているところ

 
 
人生は物語のようにはうまくいかないかもしれませんが、「きっとだいじょうぶ」と自分を信じることや、辛いことにも“何か意味があるのではないか”と客観的に俯瞰することができるようになるかもしれません。
“かわいい子には旅をさせよ”といいますが、愛情と昔話をお忘れなく!
影響を受けた昔話について書かれた本は、以下の本などです。

 

・『昔話の本質』マックス・リューティ 福音館

昔話の本質―むかしむかしのあるところに

 

・『昔話の魔力』ブルーノ・ベッテルハイム 評論社

昔話の魔力

 

・『昔話とこころの自立』松居 友 宝島社 

昔話とこころの自立