3・11の記憶が、まだ生々しく感覚として残っていらっしゃる方も多いと思います。
災害対策研究会代表・地域安全学会顧問の宮本英治氏を講師にお迎えして来る、8月20日と27日に
「子どもを守る地震対策講座」
が開催されることになりました。
携帯電話が通じなくなったことの焦り、交通がマヒして遠くから歩いて帰らざるをえなくなったこと・・・
そして津波の被害や福島の原発事故の報道に驚き、胸を痛める日々を過ごしてきた毎日。
一方で、ここ東京での地震が起こったら?という「振り返り」については十分にできていなかったのではないでしょうか。
いつまた大きな地震がきてもおかしくはないのです。
今回の「子どもを守る地震対策講座」 では災害対策の専門家と大田区の防災課を交えてのワークショップも行われます。
子どもを守るために、家族を守るために、疑問をぶつけながら、自分たちの災害対策を探っていきませんか。
保育もあります。
ご夫婦そろってのご参加大歓迎です。
大田区の備蓄は? 避難場所は?
ぜひたくさんの疑問もお持ちになってきてください。