2月5日は、大田・生活者ネットワークの
2011大田政策発表集会「地域の政治こそ生活者ネットに」でした。
蒲田の大田区民ホール・アプリコの展示室に
約80人の方が集まってくださいました。
はじめに「呑川の会」代表の方が、
呑川の自然の様子を映像と共にご紹介してくださいました。
美しいカワセミが印象的でしたが、
昆虫、植物、魚、豊かな生物多様性の様子に驚きました。
次は、政策について、現職の奈須りえと新人候補者の私、
きたざわ潤子が分担して報告させていただきました。
1 大事なことは大田区民が決める
2 だれもが安心して地域で暮らす
3 持続可能なまちづくりを進める
4 子どもの育ちを支える
5 食べることは生きること
6 男女共同参画社会をつくる
7 子どもを戦争に行かせない
この7つが、大田政策です。
地域の政党として、市民の力と知恵が生かされた、
暮らしやすい地域作りを進めていければと思います。
たくさんの方から、応援メッセージをいただきました。
とても励まされ、また期待を受けたからには、
責任の重さも感じるひとときでした。
最後に候補者の「決意表明」です。
私、きたざわ潤子は、
子どもの今と将来のために働きたい、ということ、
子どもの幸せは、家族が土台になっていることから、
子育て家族を社会でサポートする仕組み、
暖かい人と人とのつながりのある地域社会、
多世代が関わりあいながら、
それぞれに生き生きと暮らせる社会をめざしたいと話しました。
ネットの精神が今こそ大事だということを、
みんなで確認できた心の熱くなるひとときでした。