「区政報告会」を開催します 10月26日(土) 大田区消費者生活センター
また大型台風の接近で被害が心配されるところですね。 ちょうど台風が東京を行き過ぎる頃だと思います、26日(土)の午後2時から4時まで 「区政報告会」を開催いたしますので、よかったらお出かけください。
日時:10月26日(土)14:00~16:00
場所:大田区消費者生活センター 第4集会室
資料代:300円
当日のプログラム(予定)
どなたでもどうぞ。
大田区議会の第3回定例会と決算特別委員会の報告会となります。 決算特別委員会とは、平成24年度の大田区の事業を振り返って意見を述べ、またその決算の認定をするか、しないかを判断するときです。
今回、議会質問では、地域力応援基金の助成金事業の中で、区の施策として事業化してもいいものがあるのではないか、検討はしていかないのか、ということを「生活困窮家庭への学習支援」「就労困難青年への就労支援」事業を例に問題提起しました。
また決算特別委員会では、「国家戦略特区と町工場」ということで、大田区における産業支援についての質問をいたしました。
子宮頸がんワクチンのことでも発言しましたので、ご報告したいと思います。 区政の課題やこれからの取り組み方など、ご意見をいただければうれしいです。
お時間があったら、ぜひどうぞおでかけください。
台風といえば、子どもの頃、台風の通り道の宮崎県に住んでいて、大嵐を体験しました。
台風の来る前に両親が家の窓に板を打ち付けて備えていたこと、必ず停電して、家族でろうそくの灯りだけで夜を過ごしたこと、川のようになった道路をひざまでの水につかりながら歩いたこと、懐かしい思い出です。
被災地の方のご苦労は大変なものでしょうが、家族で心と身を寄せ合ったことは、子ども心に「家族」を強く意識する出来事だったことは確かです。 人と寄り添うことの温かさ、心強さ、の原風景だったように思います。