普通に働けて、普通に子育てができる環境、
行政が主導しなければならないこともあるでしょうが、
市民の力や知恵が十分生かされるには
ということには大いに関心があります。
プレイパーク作り、
子育ての文化の継承、
遊びの継承ができるような多世代の交流が自然にできる、
地域の縁側のような場所、
やわらかな人と人とのつながりを実感できるような、
場所や仕組み、
たくさんの人とであい、
共に地域作りをしていくことを願っています。
どの世代の人も、社会の構成員として、
生き生きと暮らせる、まち作りです。
桃井和馬さん(報道写真家)の言葉に
以下にご紹介する「時を思う3つの視点」があります。
家族や地域と共に歩む一日という視点、
社会や世界に目を向ける一年という視点、
そして地球にすむ全ての命を思う1000年の視点
この3つの視点を持ったとき、
人間はホモ・サピエンス(知恵あるもの)に
なるのではないかとおっしゃっていました。
今を大事にすると同時に、
子どもの未来に何を残すのか、
真剣に考えていきたいと思います。
子どもの今と未来のために
一生懸命、働いていきたいと思います。