昨日9月2日は、日本教育館 一ツ橋ホールにて、日本弁護士連合会主催の
『福島原発事故の真実 国会事故調査報告書を受けて』
というテーマのシンポジウムを聴いてきました。
福島県ではまだ16万人の避難民がいるということですが、多くの弁護士さんたちが、福島の人たちに寄り添って、賠償の問題に取り組み、また原発からの撤退を求める意見書などを出されています。
けれども未だ、事故の責任がどこに、だれにあるのか、きちんとした結果がでないまま、国会も機能不全。事故調査報告書はこれからどのように生かされていくのでしょう。
充実した報告や講演、シンポジウムでしたが、国会議員の参加が一人だったのは残念でした。(出席:福島みずほさん)
少しだけ、メモから書き記します。