【ご案内】『一人ひとりの人間を大切にする国・オランダの教育から学ぶ』 リヒテルズ直子さん講演会

子どもたちの幸せをいつも願っているみなさまへ

  日本の中高生に聞いた生活と意識のアンケート(2009年日本青少年研究所)によると、「自分をダメな人間だと思う」と答えたのは、61%、「自分の参加により社会を少しでも変えられるとは思えない」と答えたのが64%と、先進国の中でもダントツ、自信のない、日本の子どもたちです。   そして、いじめ、不登校、自殺・・・ 教育のあり方が、今、社会全体に問われているのではないでしょうか。 対処療法ではなく、根本を見つめていきたいと思います。   

 先進国で最も子どもたちが“幸福感”“自尊感情”を高く持っているという、オランダ。 オランダ教育・社会研究家のリヒテルズ直子さんをお招きして、お話しを伺います。            

  他に
櫻井光政:元大田区教育委員会委員長

土肥信雄:元東京都立三鷹高校校長

片桐健司:障害児を学校へ・全国連絡会

工藤春代:市民シンクタンクひと・まち社代表理事  

による「どうする?東京の教育」というパネルディスカッションをいたします。 ぜひ、ご参加ください。


子育ちと教育を考える東京フォーラム

『一人ひとりの人間を大切にする国・オランダの教育から学ぶ』          

リヒテルズ直子さん講演会  

●日時: 2013年4月20日(土)15:00-18:00

●場所: 大田区立消費者生活センター 大集会室

●資料代: ¥500    ●主催:子育ちと教育を考える東京フォーラム   

     ※大田・目黒・品川生活者ネットワーク共催
詳しくはこちら↓のチラシをご覧ください。(クリックで拡大します)

オランダの教育1

オランダの教育2