第1回定例会が始まりました。
会期は2月24日から3月12日です。
今回は、予算特別委員会も含まれています。
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55コの区長提案議案、2コの議員提出議案がこれから、それぞれの委員会で審議され、最終日に議決されます。
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またいくつかの陳情も委員会で審議され、「継続審議」にならなければ、やはり最終日に採択されるかどうか決まります。
私たちの税金がどのようなことに使われていくのか、区民の福祉の向上がちゃんとはかられていくのかどうか、注目していきましょう。
委員会や議会の傍聴にぜひおいでください。
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●議案質疑
提出された議案について、審議に入る前に疑義をただすこといいます。
私は、今回、「大田区民プラザ・アプリコ・文化の森・・・」5つの施設の指定管理者の指定にあたって、公募方式をとらないで、「特命指定」という方法をとっていることに対しての質疑をしました。
以下その内容です。
●議員提出議案
「大田区議会議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部を改正する条例」を共産党、緑の党といっしょに提出しました。
議員は、議員報酬の他に、政務活動費(月230,000円)をいただき、さらに議会に登庁するたびに1回3,000円の手当(費用弁償)をいただいています。
この議案は、その「費用弁償」を廃止しよう、というものです。
私も議員の仕事は本来、議会に出席することなのに、1回ごとに3,000円いただくのは、余計ではないかと考えます。
さて、結果はどうなることでしょう。
昨年の区議会で