【第1弾】 投票に行こう! 未来は若者のものだから 240万人の力
いよいよ日本も世界のスタンダードに!
18歳選挙がスタート 「自分の未来は自分で決めたい」
18歳選挙で、一気に240万人が投票できることになります。
◆ivoteのはたらき
“若者の投票率を上げる”ことを目的とする活動をしている学生団体voter。メンバーとお話をする機会を与えられました。もう設立してから8年になる団体 で、学校に出向いて、投票の意義を伝えたり、模擬選挙をリードしたりする活動をしています。時々、居酒屋で国会議員と親しくお話をする会も催すそうです。 若者対象のワークショップでは、自分たちで政策をつくってみたり、自分の求める社会を考えて、専門家に評価してもらったりする体験もするとのことです。
賢者屋の入口
◆ 投票行動に結びつくためには
学生の手ごたえ:とても盛り上がるし、しっかり自分の考えをもっている学生が多い。
課題と提案:まだまだ若者の投票率が少ない日本。地方から出てきている学生は住民票が東京にないため、選挙しにくい。若者が生活と政治が繋がっていることを捉えられるよ うな機会を創ることが大事。たとえば自治体の首長と若者が懇談できて、若者が自ら何かをできる機会を与えるなど、若者を活性化する施策が必要。自分の声が 届くという体験が投票行動につながる。
⇒フェイスブック投稿 フリースペース「賢者屋」にて
東京生活者ネットワーク、子ども部会のメンバーと。
会場としてお借りした「賢者屋」は学生による、学生のためのフリースペース。
たくさんの学生が、にぎやかにミーティングしていました。こんな自由で活気に満ちた空間が新宿にあるなんて。これにも感動でした。