「あなたに都政を取り戻す」 ~鳥越俊太郎個人演説会&「鳥越俊太郎を応援する市民センター」発足集会~
7月18日、日本教育会館ホールには鳥越コールが鳴り響きました。
都知事選に、現場主義で人権派の鳥越さんが立ってくれたことをみんなで喜び合いました。
都内のあちこちに「勝手連」が生まれてきています。
今度こそ、私たちの税金が私たちのために使われることを願って・・・
鳥越俊太郎さんの訴え
51年間、情報の現場にいた。その間、ずっと人の話を聴いてきて、話の裏にある真実を見つめてきた。都民が何を必要としているかを徹底的に知る。納税者意識を忘れない。“住んでよし、働いてよし、環境によし”の東京、人を大事にする都政でありたい。
環境の一番の問題は原発。なくしていきたい。非核都市宣言をしたい。
東京を平和と憲法を守る拠点にしたい。
【熱のこもった応援メッセージの数々】
澤地久子さん:命をかけて出てくださっている。鳥越選挙が平和路線を取り戻す第一歩。
山口二郎さん:石原都政からずっと東京の教育に自由がなくなった。昔はもっと生き生きとした教育現場があった。教育委員会の刷新と徹底的な情報公開を期待する。
香山リカさん:東京は一人暮らしの人が多い。個人が大切にされ、多様な生き方が尊重されなければならない。自民党の改憲案では憲法24条第1項「家族は助け合わなくてはならない」が加わった。個人の生き方が拘束される危険性。
蒲田慧さん:参院選では日本の矛盾が深く出ている地域(沖縄・福島・鹿児島)は、野党と市民が勝った。今度は東京の番。民主主義・平和・市民の首都になる。
阿部裕行さん(多摩市長):労働問題は深刻。多摩市では東京で始めて、「公契約条例」を作り、「平和人権課」を創った。自分も市長になる前はジャーナリストで、政治経験はなかったが、首長をやれている。大丈夫。
保坂展人さん(世田谷区長):石原都政で福祉施策が後退した。都民にとって温かい東京を取り戻したい。
これから続々と応援行動が行われます。