ゴミの収集について、新型コロナウイルス感染症対策に係る申し入れを提出　5月7日

ゴミ収集は私たちの日々の生活を支える大変重要なものです。現在、在宅で仕事をする人が増え、食事を家庭で摂るせいもあってか、家庭ゴミの量は増加しています。大田区では1.3％の増加です。収集量が増えたと同時に新型コロナウイルスの感染の危険も考えられ、ゴミ収集の作業にはリスクが伴います。

　　

 

 そこで私たちは清掃事業に関して、次のような提案をいたしました。

 ・ごみ収集作業に関わる職員にマスクと防護服（特にパッカー車からゴミを掻き出す仕事に関わる人は）を用意するなど、防護の環境を整えること。

 ・ゴミ袋はしっかり縛ってから集積場所に出すなど、ゴミの捨て方について注意を払うように区民への広報をすること。

（環境省からの通知）https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1245768.html

 

私たちの生活は様々な人の仕事によって支えられています。特に現在、ウイルス感染拡大を食い止め、困難を乗り越えるべく、社会全体で支え合い、協力し合っていかなければなりません。今後も生活全般を見渡しながら、大田区への提言を続けていきます。どうぞご意見をお寄せください。