かわいい小さいお子さんを連れたパパも熱心にチラシ配りに参加してくれました。そのパパが、仲間に送ったメールを紹介してくれました。
以下に転載させていただきます。
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この映画の続きは自分たちで作ろう。
ハッピーエンドを目指して。
大田区在住の受任者で、後藤達雄と言います。
街頭と同様、インターネットで署名協力者を広げるべく文を書きました。本当の話です。是非拡散を。
おかげさまで、無事10月に3200g超の大きめの赤ちゃんが生まれました。
震災前に妻の妊娠が発覚し、たくさんの心配がありました。
健康に生まれ、心の底からうれしいです。
普段、会社員としては、特段アピールしていませんが、実は結構“社会派”です;笑
で、今回、いろいろ熟慮して、すべての批判を受け入れる覚悟と熱い思いでこのメールを書いています。
いま、豊かなこの国で、未だ体験したこのない試みに挑戦しようとしています。
そのことを是非知ってほしい。
できれば協力してほしいからです。
原発についてです、というか民主主義についてです。
いま、原発の是非について都民投票を実施すべく直接請求署名活動が行われています。
これは、原発に賛成か反対か、都民自身一人一人が考え、
自分たちが決定する責任を持とうということです。
「原発是非」が国会議員の投票ではなく、僕たちの直接の投票によって結果が出るとしたらすごくないですか?
その一票を投じる覚悟ってすごいと思いませんか?
その開票のテレビ特番、絶対に面白いと思いませんか?
僕は絶対に見たい。
結果がでる瞬間は歴史が動く身震いがすると思います。
望んだ結果でもそうでなくても間違いなく涙がでて、翌日は会社休んじゃうこと間違いありません;笑
「大地震・大津波で原発が止まり、総理がヘリで原発を訪れ、
その後に原発が爆発し、、、東京にも放射能はきています。
長い間放射能汚染で人が住めない地域ができて、食べ物が汚染されて、除染も必要....」。
こんな状況ってまるで映画ですよね。
今しかないと思いませんか?
今こそ原発に向き合うべきなんです。
原発は福島県の問題ではなくて、自分の問題なんです。
だから
自分たちの未来を自分たちで決めるというチャレンジをしてみたいのです。
せっかくの権利を使ってみたいのです。
そうです。
実は、原発や民主主義が問われているのではなく、
自分自身が問われているのです。
せっかくの民主主義の国に生まれて、豊かな時代ですから、一度くらいそういう機会をもってみたいと思いませんか?
僕は子どもに「こころ」と名をつけました。
こころみる ことを忘れて欲しくないからです。
子どもが大きくなったら、自信をもって話したいと思います。
「大事なことは自分で決める」のだと。
★見てみてください(^-^)/
みんなで決めよう「原発」国民投票
★2012年1月15日迄にできるだけ協力御願いします★
条例制定のための署名は、
都民、大阪市民以外はできませんので、
メール転送、寄付など署名以外のご協力御願いします
!転送是非!!転送是非!!転送是非!!転送是非!