講演会のお知らせ 『欧米で「牛乳」を規制しているわけ』 生活習慣病の原因⁉

以前、議会質問でも取り上げたことがありますが、「生活習慣病と動物性脂肪」との関係についての講演会のご案内です。
 
ファーストフードを食することが多くなったこともあるでしょうが、子どもの頃から、当たり前のように飲んでいた「牛乳」も少し見直してみる必要がありそうです。
 
欧米では、低脂肪乳・無脂肪乳が主流で、その規制のせいで、生活習慣病が減ってきている、とのことです。
ご興味のある方はどなたでもぜひいらしてください。

 


欧米で「牛乳」を規制しているわけ  
~乳がん・大腸がん・脳梗塞・心筋梗塞・糖尿病の原因?~


講師:
高野英昭先生
高野医院(池上5-3-18) 院長。
東北大学医学部卒業 内科学会認定医 消化器病学会専門医 がんや生活習慣病対策、 子どもの食育についての 講演会など多数実施。

日時:8月23日(土)14:00~16:00
場所:大田区消費者生活センター 第6集会室   

     (蒲田5-13-26-101
料金:無料                  

子どもの頃からの「脂肪摂取量の増加」が将来のがん、また脳梗塞、 心筋梗塞をはじめとする動脈硬化性疾患に大きく影響するといわれています。 生涯にわたる健康な体づくりには、子どもの頃からの食生活が重要です。
食生活で改善できることは、何なのか。
今回は、牛乳に含まれる「飽和脂肪酸の危険性」についてお話しを伺います。

●主催  気まぐれ八百屋だんだん

●お申し込み  
 TEL:090-8941-3458
 e-mail:ay7yb6@bma.biglobe.ne.jp 
      h.i-korolin@docomo.ne.jp