近藤博子さんの講演『「子ども食堂」6年間の歩みとだんだんの活動からみえたこと』動画のご紹介
みんなでつくろう!子どもが輝くまち・大田
「子どもの笑顔を社会の真ん中に」
講演
「子ども食堂」6年間の歩みとだんだんの活動からみえたこと
近藤博子(気まぐれ八百屋だんだん店主)
2019年2月17日 大田区消費者生活センター 大集会室
主催:大田・生活者ネットワーク
子どもの居場所が求められているということを決定的に教えてくれた近藤さん。
今や日本中に2000以上を数える子ども食堂がそれを証明しています。
食事の提供だけではない、子どもが子どもとして大切にされているということ。話をちゃんと聞いてくれる大人がいるということ。
子どもの希望をかなえてあげようとする大人がいるということ。
環境としての大人のあり方、地域の力とは。
子ども食堂の実践が「子どもの幸せとは何か」を提示しているかのようです。
今の日本の抱えている精神的な渇望とは何かを私たちに考えさせてくれるのが「子ども食堂」なのです。
*写真はすべて3月21日の「だんだんワンコインこども食堂」の様子です。
以下、2月17日の講演の動画をアップいたしましたのでぜひご覧ください。